Netwiz LLC は、不明なファイルの正体、開き方、安全性を調べるためのWebアプリ「FileHint」を公開しました。公開URLは https://filehint.com です。
サービスが解決する課題
メールやチャットで受け取ったファイルの拡張子が分からない、何のアプリで開くべきか迷う、実行ファイルを開いてよいか不安になる。こうした場面では、単なる拡張子の定義だけでは足りません。
FileHintは、拡張子辞典、MIMEタイプ辞典、ファイルの中身を確認する診断、ガイド記事を組み合わせて、ファイルに関する不安を解消するために作りました。変換サービスやアカウント機能ではなく、調べる・確認する用途に絞っています。
「FileHint」でできること
ホームでは、拡張子、MIMEタイプ、キーワードを検索できます。よく調べられる拡張子、注意が必要な拡張子、画像・動画・音声・文書・圧縮・実行形式などのカテゴリからも探せる構成です。

File Signature Checkerでは、ファイル選択または先頭バイト列の手動入力により、ファイルの先頭32〜64バイトをブラウザ内で読み取り、推定形式、拡張子と中身の一致・不一致、代表MIMEタイプ、危険性メモを表示します。PDF、ZIP、PE、SQLiteなど43形式のファイルシグネチャ判定に対応しています。
ファイルはサーバーに送信せず、ブラウザ内で処理する設計です。拡張子だけでなく、MIMEタイプ、ガイド、比較記事へつなげることで、開き方や注意点まで確認できるようにしています。
競合との違い・設計思想
既存の拡張子辞典は、定義を短く載せるだけで終わることがあります。FileHintは「辞典 + 診断 + ガイド」の3層で構成し、形式の説明だけでなく、開く前の安全確認や、拡張子と中身の不一致にも対応する方針です。
初期段階では、有料機能、会員機能、アフィリエイトを持たず、情報とツールを主役にしています。多言語対応は日本語先行・英語同時対応として設計し、検索エンジン向けの言語別URL・正規URL・サイトマップなども整えています。
開発の動機
私たちは、身近なファイルの不安を、検索と診断の両面から短時間で解決できる場所が必要だと考えました。特に「拡張子は正しそうだが中身が違うかもしれない」という不安に、ブラウザだけで確認できる導線を用意したいと考えています。
今後のロードマップ
今後は、拡張子・MIMEタイプ・ガイド・比較記事の収録件数拡大、File Signature Checkerの判定対象形式の追加、ドラッグ&ドロップ対応などを候補として検討しています。まずは辞典と診断の精度を優先します。
ご利用は以下から
「FileHint」は https://filehint.com からご利用いただけます。
Netwiz LLC のサービス一覧は SOLUTION ページ からご覧いただけます。

