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中小企業のIT環境・コスト・セキュリティについて、実務目線の情報を発信しています。
セキュリティ対策に国の補助金が使えます——「セキュリティ対策推進枠」の対象・金額・注意点
旧IT導入補助金(現・デジタル化・AI導入補助金)のセキュリティ対策推進枠を解説。補助率は小規模事業者2/3・中小企業1/2、補助額5万〜150万円。ただし対象は「サイバーセキュリティお助け隊サービス」に限られます。対象外のもの、申請の流れ、業者提案との付き合い方まで。
「補助金が使えるから」で契約を急がない。補助金前提のIT見積もりで確認すべきこと
補助金でIT投資をするときこそ、見積もりの確認は普段より重要になります。「実質半額」の営業トーク、締切駆動の駆け込み契約、補助上限に合わせた過剰な提案——制度の構造上起きやすい問題と、契約前に確認すべき5項目をまとめました。
サーバーのログから侵入の兆候を見つける。自分でできる「少し上級」のセキュリティ点検
WindowsサーバーやLinuxサーバーのログを自分でチェックし、不審なログイン・ログの消去・見慣れないファイルといった侵入の兆候を見つける方法を解説します。何かあってからでは遅い。最低限のセルフチェックを実践したい経営者・兼任IT担当者向けの少し上級編です。
人が採れない小さな会社は、求人の前に「仕事を減らす」。ITで浮かせられる業務の見つけ方
求人を出しても応募が来ない、来ても定着しない——採用市場で大手と戦う前に、できることがあります。「転記・探す・催促・毎月同じ」の4つのキーワードで業務を棚卸しし、ITとAIで月数十時間を浮かせる方法。減らした後に残る仕事こそ、人を雇う価値のある仕事です。
会社のパソコンが遅い。買い替えの前に確認する7つの原因
起動に10分、Excelを開くたびに固まる——「遅い」を我慢して使い続けると、人件費が静かに溶けていきます。買い替えを判断する前に自分で確認できる7つの原因(HDD・メモリ・空き容量・スタートアップ・更新・セキュリティソフト・経年)と、直る遅さ・直らない遅さの見分け方を解説します。
不在通知・銀行・カード会社を装う偽メールとSMS。本物そっくりでも防げる4つの習慣
「お荷物のお届けにあがりましたが不在のため持ち帰りました」「カードの利用を一時停止しました」——フィッシングの文面はもう本物と見分けがつきません。日本語の不自然さで見抜く時代は終わりました。文面ではなく行動の習慣で防ぐ4つの方法と、入力してしまった後の対処を解説します。
紙・ハンコ・FAX・二重入力。小さな会社の「やめられない」を現実的にやめる順番
「取引先がFAXだから」「ハンコがないと困る」——やめたいのにやめられない事務のアナログ作業には、やめる順番があります。相手の同意が要らない社内業務から着手し、FAXは廃止ではなくインターネットFAX化、契約書は自社発注分から電子化。法律の思い込みの解消まで含めて、現実的な段取りを解説します。
「うちのIT、何から手をつければいい?」に答える。小さな会社の優先順位と費用の目安
ランサムウェアのニュースを見て不安になったが、何から始めればいいか分からない——その状態のための記事です。現状把握(無料)→ 会社を止めないための守り → 事故の入口を狭める → 効率化とAIで攻める、の4段階の優先順位と、それぞれの費用の目安、「いくらかけるべきか」の考え方をまとめました。
「ネットが使えない」では直らない。ITトラブルを業者や詳しい人に伝えるときの基本の型
「ホームページが見れない」「メールがおかしい」——この伝え方では、業者も詳しい人も動けず、質問の往復だけで半日が消えます。エラー画面が出たのか・真っ白なのか・読み込み中のままなのか。何を見て、何を書けば一往復で解決が始まるのか、トラブル報告の型とコピペで使えるテンプレートをまとめました。
仕事用パソコンの選び方。詳しくない人が「これだけ外さなければいい」基準
家電量販店で勧められるまま買う、価格だけで最安を選ぶ——どちらも数年後に「遅い」「機能が足りない」で後悔しがちです。事務仕事用PCで外してはいけない最低ライン(メモリ16GB・SSD・Windows 11 Pro)、家庭用モデルと法人モデルの違い、Officeの契約形態、中古の判断基準を解説します。
ITに詳しい社員を雇うべきか、外部に任せるべきか。小さな会社の費用相場と判断基準
ランサムウェア被害のニュースが続き、「うちは誰がITを見ているのか」と不安になった経営者へ。専任者を雇う場合の給与相場と総コスト、応募者が有能かどうかを見極める方法、アウトソーシングの形態別の費用相場、従業員規模別の現実解を整理します。
無料相談って、どんな返事が来るの? 実際の「見立て」の例を3つ
「相談してみたいが、何が返ってくるか分からない」——ネットウィズの無料相談で実際にお返しする「見立て」を、想定ケースで3つお見せします。考えられる原因・放置した場合のリスク・おすすめの次の一手を、メールだけで、費用ゼロで。売り込みはしません。
「ウイルスに感染しました」の警告画面に電話してはいけない。サポート詐欺の手口と対処
パソコンの画面いっぱいに「ウイルスに感染しました」の警告と電話番号、鳴り止まない警告音——これは感染ではなく「サポート詐欺」の偽画面です。電話するとどうなるか、警告画面の安全な消し方、電話してしまった・遠隔操作を許してしまった後の対処、会社で決めておくべきルールを解説します。
大企業のIT管理は真似しなくていい。PCの利用制限・スマホ・ネットワーク機器、規模で変わる現実解
「大企業ではUSBメモリが使えない」「ソフトも勝手に入れられない」——同じ対策を小さな会社にそのまま持ち込むと、費用と運用負荷で破綻します。グループポリシー・MDM・資産管理ツール・UTMといった大企業の仕組みが何を実現しているのかを分解し、中小企業・団体が同じ目的をより安く軽い手段で達成する現実解を、領域別に対比して解説します。
送ったメールが届かない・迷惑メール扱いされる。会社のメールで確認すべきこと
「メールを送ったはずなのに、届いていないと言われた」——原因が相手ではなく自社側の設定にあるケースが増えています。エラーメールの読み方による切り分け、送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)とは何か、GmailやMicrosoftの受信基準の厳格化、自社でできる確認方法までを解説します。
ウイルス対策ソフトの更新料は払い続けるべきか。Windows標準のDefenderで足りるかの判断
「セキュリティソフトの更新期限が近づいています」の通知に、毎年なんとなく払っていないでしょうか。Windows標準のMicrosoft Defenderの現在の実力、有料ソフトが本当に必要なケース、そして一番危ない「期限切れのまま放置」について解説します。
社員がChatGPTに顧客情報を貼っていないか。禁止ではなく「会社のAI利用ルール」を作る
気づいていないだけで、社員はもうAIを業務で使っています。顧客名簿を要約させ、取引先へのメールを添削させ——そこに何のルールもない状態が一番危険です。入力してはいけない情報の線引き、出力の扱い方、会社アカウントで契約する意味など、1枚で決められるAI利用ルールの作り方を解説します。
小さな会社のAI活用は何から始めるか。数人の会社で今日から効く5つの用途
「AIを活用しろと言われるが、何に使えばいいのか分からない」——大企業の導入事例は数人の会社の参考になりません。導入プロジェクトも専門人材も不要で、月数千円から今日始められる5つの用途(文章の下書き・要約・議事録・事務作業の相談・壁打ち)と、期待してはいけないこと、始め方の手順を解説します。
Windows 10のサポートはもう終わっている。まだ社内に残っている会社のリスクと選択肢
Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了しました。それでも動き続けているPCは、新しい欠陥が見つかっても修正されない状態です。何がどう危ないのか、Windows 11に移行できるPCの見分け方、延命(ESU)と買い替えの判断を解説します。
スマホの故障・機種変更で会社のアカウントに入れない。2要素認証の「締め出し」を防ぐ
2要素認証は必須の対策ですが、認証アプリの入ったスマホの故障・紛失・機種変更で、正規の持ち主が締め出される事故が増えています。バックアップコードの保管、機種変更前の手順、担当者の退職という盲点まで、締め出されないための備えを解説します。
「うちは小さいから個人情報保護法は関係ない」は10年前の常識。会社・団体の最低限の義務
「5000件以下なら対象外」のルールはとっくに撤廃され、顧客名簿1件からすべての会社・団体が個人情報保護法の対象です。漏えい時の報告義務、名簿の安全管理など、中小企業・自治会・NPOが最低限押さえるべきことを、法律用語を噛み砕いて解説します。
作ったきり放置のホームページは、会社の看板ではなく「裏口」になる
何年も更新していないホームページの問題は見た目の古さではありません。古いWordPressは自動化された攻撃で改ざんされ、迷惑メールの踏み台や偽サイトの置き場にされます。放置サイトで起きること、自社サイトの健康チェック、現実的な対処を解説します。
ホームページ業者と連絡が取れない。ドメインも業者名義。「人質」状態の確認と抜け出し方
制作会社の廃業・音信不通、業者名義で登録されたドメイン、中身の分からない月額保守費——中小企業のホームページに多い「人質」状態。自社が握っているべき4点の確認方法と、ドメイン・サイトを取り戻す現実的な段取りを解説します。
一斉メールのBCC忘れは「うっかり」ではなく個人情報漏えい。仕組みで防ぐ方法
会員や顧客への一斉連絡で、宛先をTOやCCに入れて全員のメールアドレスを晒してしまう——企業・団体で最も多い個人情報漏えい事故です。なぜ何度でも起きるのか、起きた直後にやるべきこと、BCCに頼らず仕組みで防ぐ方法を解説します。
「リンクを知っている全員が閲覧可能」の怖さ。クラウド共有設定の事故と棚卸しの方法
GoogleドライブやOneDriveの共有リンクを安易に「リンクを知っている全員」で発行し、顧客名簿が誰でも見られる状態になっていた——実際に多い事故です。危険な設定の見分け方、共有済みファイルの棚卸し手順、安全なファイル受け渡しの型を解説します。
「振込先が変わりました」は詐欺を疑う。ビジネスメール詐欺(BEC)の手口と会社の守り方
中小企業の金銭被害で実際に多いのは、ランサムウェアより「偽の請求書」です。取引先や社長になりすまして振込を誘導するビジネスメール詐欺(BEC)の手口、見抜きにくい理由、電話確認と二重承認による現実的な対策を解説します。
「クラウドに置いてあるから大丈夫」ではない。会社のデータを本当に守るバックアップの取り方
OneDriveやDropboxの「同期」はバックアップではありません。ランサムウェアの暗号化も誤削除も、そのまま同期先に反映されます。バックアップの3-2-1ルールと、中小企業の現実的な構成、年1回の復元テストまでを解説します。
役員交代のたびにITが壊れる団体へ。自治会・PTA・組合のアカウント引き継ぎの型
毎年役員が入れ替わる自治会・PTA・NPO・組合では、ホームページの管理者が「3代前の役員」のまま、メールは前任者の個人アドレス——が当たり前に起きます。団体特有のアカウント問題と、個人に紐づけない運用への直し方、引き継ぎ書の型を解説します。
会社の「共有アカウント」をやめる方法。1つのIDを全員で使う本当のコスト
ライセンス節約のため1つのIDとパスワードを全員で共有——中小企業に多いこの運用の問題(操作者不明・退職時の脆弱性・二要素認証が使えない)と、共有メールボックス機能などを使った現実的なやめ方を解説します。
取引先からセキュリティチェックシートが届いたら。回答の進め方と注意点
大手取引先から突然届くセキュリティチェックシート。全部「はい」で出すのは危険です。なぜ届くのか、質問項目の意味、正直に書くべき理由と回答の段取りを、IT担当がいない会社向けに解説します。
ランサムウェアとサプライチェーン攻撃。中小企業が「踏み台」にされる仕組みと対策
「うちみたいな小さな会社は狙われない」は最大の誤解です。ランサムウェアとは何か、なぜ中小企業が狙われるのか、6つの侵入経路とC2サーバーによる遠隔操作の仕組み、そして取るべき対策を、IT知識がない方向けに解説します。
会社のPC入れ替えで失敗しない段取り。データ移行から旧PCの処分まで
数年に一度しかないPCの入れ替えは、毎回手探りになりがちです。買う前の現状把握、ライセンスの引っ越し、データ移行の安全な方法、そして見落とされがちな旧PCのデータ消去まで、会社のPC入れ替えの段取りを解説します。
事務所の隅の「謎のサーバー」の正体を、安全に突き止める方法
「サーバーだから触るな」と言われたまま、何をしているか誰も知らない古いPCが事務所で動き続けている——中小企業あるあるの危険な状態。電源を切らずに正体を調べる手順と、よくある正体、その後の対処を解説します。
個人LINEでの業務連絡、何が危ないのか。現実的なやめ方まで
「とりあえずLINEで」が定着し、顧客情報や見積もりが社員の個人スマホに蓄積している——中小企業に多い状態のリスク(退職時の持ち出し・誤送信・調査不能)と、禁止ではなく移行で解決する現実的な段取りを解説します。
使っていないITサブスク・保守契約の棚卸し方法。解約してはいけないものの見分け方
誰が契約したか分からないITサービスの請求、使われていないサブスク、中身不明の保守契約——クレカ明細から始めるIT支出の棚卸し手順と、うっかり解約するとメールやWebが止まる「危険な契約」の見分け方を解説します。
台風や看病で出社できない日に、自宅から会社の仕事をする方法
台風・子供の発熱・家族の看病——出社できない日に業務を止めないための選択肢を整理。クラウド活用、リモートデスクトップ、VPNの違いと選び方、やってはいけない設定を、IT担当がいない会社向けに解説します。
「PPAPをやめてほしい」と言われたら。中小企業の現実的な代替手段
パスワード付きzipの別送(PPAP)は官公庁や大手企業で廃止が進み、取引先から中小企業にも対応要請が来ています。なぜダメなのか、代替手段の選択肢と選び方、移行の段取りを実務目線でまとめました。
なぜ弱いパスワードを使ってはいけないのか。2要素認証と2段階認証の違いまで
会社の情報漏えいの多くは高度なハッキングではなく、弱いパスワードと使い回しから始まります。弱いパスワードの具体例と危険性、強いパスワードの新常識、2要素認証と2段階認証の違いを、IT知識がない方向けに解説します。
事務所のWi-Fiが遅い・途切れるとき、自分で確認できる7つのこと
業者を呼ぶ前に自社でできるWi-Fi不調の切り分け手順。速度測定の記録方法から、ルーターの設置場所、機器の年式、回線契約の確認まで、専門知識なしで原因の当たりを付ける方法をまとめました。
事務所移転で「ネットが開通しない」を防ぐ、ネットワーク準備の段取り
事務所移転で最も多いITトラブルは回線の開通遅れです。3ヶ月前から当日までにやるべきことを時系列で整理し、ビルの回線設備の確認ポイント、よくある失敗パターンとあわせてまとめました。
保守業者・ITベンダーの見積もりが適正か、発注前に確認する5つのポイント
「一式」表記の分解、機器型番の検索、保守範囲の確認、リース総額の計算、相見積もりの取り方。IT見積もりの妥当性を、社内に詳しい人がいなくても確認できる手順にまとめました。
「ITに詳しい社員」が退職するとき、会社が最初にやるべきこと
中小企業のIT管理は一人に属人化しがちです。その人の退職前に確認すべきパスワード・契約・構成情報の棚卸しリストと、退職後すぐにやるべきアカウント対応、やってはいけないことをまとめました。
自社でできるITセキュリティ簡易チェック7項目
専門知識がなくても確認できる、中小企業向けのITセキュリティ簡易チェックリスト。退職者アカウント、バックアップ、パスワード管理など、今日から確認できる7項目をまとめました。